ごあいさつ
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
みやもと鍼灸院は、平成29年10月7日より宇部市琴芝駅横に開院いたしました。
当鍼灸院は、東洋医学的な鍼灸治療をメインとした治療院となっています。
鍼灸治療の対象は、肩こり・腰痛などの整形外科疾患をはじめ、便秘や食欲不振などの内科疾患、生理不順や更年期障害などの婦人科疾患など多岐にわたります。
院長の宮本は、岡山市の病院内で外来鍼灸を担当していました。
外来鍼灸を担当する中で感じたことは、西洋医学の治療に東洋医学をプラスすることによってより広範囲に患者さんをバックアップできるということです。
西洋医学の苦手な部分、「検査結果には問題ないが患者さん自身がスッキリしない」などの不定愁訴を東洋医学は得意とします。
また、病院勤務時代にはこのような患者さんから「良くなったよ」「楽になった」「薬を飲まなくてもよくなった」などたくさんのお喜びの声をいただくことができました。
元気になられた患者さんの笑顔を見るたびに、この仕事をしていて本当に良かったと思います。
しかし、やはり多くの方の鍼灸に対するイメージは「痛い」「熱い」「怖い」だと思います。
そうしたイメージを変えれるよう、また、多くの患者さんが東洋医学も治療の選択肢の一つとしていただけるよう日々精進していきたいと思っています。
みやもと鍼灸院 院長 宮本美也子