後期学術講習会
昨日は、県師会の後期学術講習会に参加してきました。
鍼灸に理解のあるドクターのお話ということで、たくさんの鍼灸師の参加 ‼︎
と、いうわけではなかったですが(^_^;)
今回、大変貴重なお話を聞かせていただくことができました。
西日本はまだまだ病院と鍼灸の融合が少ないように思います。
しかし、病院で鍼灸を取り入れているところは確実に増えていますし、ドクターの鍼灸に対する理解も変わってきているように思います。
もちろん、これは今まで頑張ってこられた先輩鍼灸師、先生たちのお陰でもあります。
また、私が所属する整動協会では、昨年から北海道の北斗病院で鍼の効果を脳科学で研究したり、今年には鍼センターが設立され、協会の先生たちが日々奮闘し良い結果を残されています。
「北斗病院で患者さん、医師、そして、鍼灸師が見出したもの。」協会ブログ参照
来年にはこうした施設、病院がまだまだ増える予定です。
北から猛烈な勢いがきています!
すべては「患者さんのために」ですね!