帯状疱疹
定期的に来院されている方から、帯状疱疹になったとご相談いただきました。
かかりつけの病院では、痛み止めと塗り薬の処方を。
前回、帯状疱疹になったときは入院したとのことでした。
年齢も80代ですので、これ以上広がらないようにすることと、帯状疱疹後神経痛にならないように鍼灸からもアプローチします。
※許可を得て、掲載しています。
初回
1週間後
初回
背中の帯状疱疹は出始めで、これから広がりそうな感じです
1週間後
酷くならず枯れてくれました( ´∀`)bグッ!
1週間後来院された時には、ほとんど広がることなく枯れていました。
初回にはなかった腕の帯状疱疹も、2回目の施術後には枯れてくれました。
2回目
4日後
鍼灸院に来院される患者さんの中には、帯状疱疹が原因だったということも稀にあります。
腰が痛いと言われて、服をめくってみるとそこには帯状疱疹ができていたということも経験しています。
処置が遅れると厄介なのが、その後の神経痛です。
帯状疱疹後神経痛になってしまうと、痛みが酷く治療をしてもなかなか良くならない方が多いです。
ですので、早めに医療機関を受診し治療を開始しましょう。